瀬川秀樹税理士事務所について

香川県丸亀市土器町東にある「相続税に強い」税理士事務所です。
丸亀市、高松市、観音寺市のみならず、近隣のお客様を対象に、相続税申告や生前贈与など遺産相続のご相談全般に対応しております。

対応分野

  • 相続税申告
  • 相続税試算
  • 土地・不動産評価

費用

初回無料相談

私たちに依頼するメリット

  • 相続税の申告義務があるかどうかまでの確認については「無料」対応
  • 「生前」から継続的にサポート可能
  • 弁護士や司法書士と提携

瀬川秀樹税理士事務所は、香川県丸亀市土器町東にある「相続税に強い」税理士事務所です。
丸亀市、高松市、観音寺市のみならず、近隣の坂出市や善通寺市、また三豊市、仲多度郡と各方面のお客様を対象に、相続発生後の相続税申告、相続発生前の生前贈与や納税資金対策など遺産相続に関するご相談全般に対応しております。

まずはお電話かメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。

瀬川秀樹税理士事務所は「相続案件」に積極的に取り組んでいます!

相続税はすべてのご家庭に発生するわけではございません。

そのため、以前は相続税というと一部の人のみに課税される税金という認識が強かったかもしれません。

しかし、実は2015年1月から相続税法が改正され、基礎控除額が大幅に縮小されたため、これまで相続税が課税されてこなかったご家庭にも、今後相続税が課税される可能性が高まってきました。

次のようなケースでは、これまで相続税が課税されてこなかったご家庭についても、相続税が課税される可能性がありますので注意が必要です。

【こんな場合は、相続税課税の可能性あり】

  1. 法定相続人が自分一人しかいない
  2. 相続財産に土地や建物などの不動産が多く含まれている
  3. 数千万円単位の預金が相続財産としてある

例えば、法定相続人が一人の場合、基礎控除額は3,600万円となります。

これを越える部分については相続税の課税対象となります。

ただ、相続人の皆様ご自身で相続税の申告義務が発生するかどうかを確認するのはとても大変です

そこで、当事務所にご相談頂ければ、相続税の申告義務があるかどうかまでの確認については「無料」にて対応させて頂きます。

もしも相続が発生して相続税のことが気になりましたら、まずはお気軽に当事務所までご相談下さい。

円満相続実現のために、当事務所が「生前」から継続的にサポート致します

当事務所が、これまで数多くの相続案件に携わってきた中で強く感じることは、相続はなによりも「事前対策が重要」であるということです。

特に、相続税が課税される可能性が高いご家庭については、生前に適切な対策ができた場合と、そうでない場合とで、相続発生時に相続人の皆様にかかるご負担が大幅に違ってきます。

何の対策もないまま相続を迎えてしまうと、主に次のようなトラブルの発生が予想されます。

【相続発生時の主なトラブル事例とその対策】

その1:「そもそもどんな遺産があるのか、家族の誰も把握しておらず、相続財産の調査にかなりの時間がかかっている」

相続が発生しているということは、相続財産の内訳について本人の口から直接話すことはできません。

けれども、生前はあまりご自身の財産をたとえご家族であっても話していないケースが多く、相続発生後になって相続人の皆さんが総出で財産調査をするということがよくあります。

そこで当事務所では、生前にご本人様と一緒に「財産目録」や「遺言書」の作成のサポートを行なっております。
財産目録や遺言書は、万が一の際に、相続人の皆様の「道標」となり、遺産相続の手続を円満解決の方向へと導いてくれます。

その2:「相続財産に現預金が多く、かなりの相続税が課税される可能性がある」

相続財産の中で、最も相続税の課税効率が悪いのが「現預金」です。

例えば、1億円の預金を相続する場合は、相続税が課税される価格である相続税評価額についても1億円となります。
けれども、1億円を賃貸アパートなどの不動産に組み替えすることで、1億円の評価額がなんと半分以下にまで圧縮できる可能性があります。

このように、生前に財産を適切に運用することが、相続税の節税に繋がるのです。

当事務所では、これら相続税対策としての資産の組み替えについても適切にアドバイス致します。

その3:「予想していたよりも相続税が高額になってしまい、納税するだけの現金が用意できない」

相続税申告において、最も気をつけなければならないのが「納税資金」です。

2015年から相続税の基礎控除額が大幅に縮小されたことを受け、多くのご家庭で相続税の課税の可能性が高まってきました。

相続税は相続開始後10ヶ月以内に申告と納税をしなければならず、またこの際の納税は「現金一括納付」が原則のため、相続発生時には必ずまとまった現金がなければなりません。

けれども、相続は贈与とは違い、そのタイミングを人がコントロールすることができないため、この納税資金対策がとても難しくなります。

そこで当事務所では、納税資金対策として「生命保険の活用」について積極的にサポートしております。

複数の保険商品から、あなたに合ったものをご提案致します。

納税資金対策には、生命保険の活用が功を奏します。

生命保険を活用することには主に次の2つのメリットがあります。

生命保険を活用するメリット1:非課税枠を活用できる

相続税には基礎控除額というものがあります。

生命保険にはこれとは別に「500万円×法定相続人」という生命保険独自の非課税枠が設けられています。

そのため、現金を使って生命保険に加入し、相続開始と同時に生命保険金として受け取ることができれば、大幅な相続税の節税が可能となります。

生命保険を活用するメリット2:保険金は遺産分割の対象外

生命保険によって支払われる死亡保険金は、保険契約時に指定した「受取人」に支払われます。

そのため、保険金については相続財産に含めて遺産分割協議をすることなく、受取人個人が自由に使うことができます。

相続においてはこれがとても重要なポイントとなります。

例えば、遺産分割協議が拗れて難航しているような場合、相続財産をもって納税資金に充てることが難しくなります。

その場合、受取人が自己の判断だけで自由に使える死亡保険金が、相続税申告においてはまさに救世主となるのです。

このように、生命保険を活用した納税資金対策には大きなメリットがあります。

ただ、昨今では、多くの保険会社からさまざまな保険商品が出ており、一体どの商品が自分にとって最もメリットが大きいのか、一般の方にはなかなかわかりません。

そこで当事務所では、さまざまな保険商品を取り扱っており、それらの中から、お客様に合った保険商品を見極めてご提案させて頂きます。

また、今現在すでに生命保険に加入しているという方についても、一定周期で見直しすることで、さらに大きなメリットが受けられる場合があります。

まずは一度当事務所までご相談下さい。

専門家同士の連携で、遺産相続の「総合サポート」を実現

遺産相続が発生しますと、相続税申告だけではなく、さまざまな手続きが必要となります。

中には税理士ではなく、弁護士や司法書士に個別に依頼しなければならないものもあり、相続人の方にとっては、その都度事務所を回って相談するのはとても大変です。

ですがご安心下さい。

当事務所は、それら遺産相続に関連するあらゆる手続「ワンストップ」で対応できるよう、弁護士や司法書士と提携しており、必要に応じて当事務所が窓口となってそれらの専門家をご紹介し、遺産相続の手続全体を総合的にサポート致します。

これにより、相続人の皆様は、とりあえず当事務所にご相談頂ければ、後は当事務所経由で必要となる専門家と連携し、スムーズに対応させて頂きます。

「初回無料相談」を実施中です。まずはお気軽にご相談下さい。

当事務所では、遺産相続のご相談については「初回無料相談」を実施しております。まずは相続に関する疑問や不安等を、当事務所までお気軽にご相談頂ければと想います。

実際にご来所頂くことが難しい場合につきましては、メールやお電話でも対応が可能でございます。

また、お客様からご希望があれば、営業時間外や土日祝日についても可能な限り対応させて頂きます。

なお、ご自宅などへの出張相談についても随時承っております。

まずはお気軽にご相談下さい。

瀬川秀樹税理士事務所
事務所詳細
事務所詳細
税理士瀬川 秀樹 (せがわ ひでき) 四国税理士会 No.65293
住所〒763-008 香川県丸亀市土器町東1-124
対応エリア丸亀市
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「税理士相談Cafe」を見たとお伝えいただくとスムーズです。
事前にご予約いただければ、営業時間外・定休日でも対応可能な事務所があります。詳しくはお問い合わせの際にご確認ください。

よくある質問

相続税に強い税理士に依頼するメリットは?

相続税は、所得税と比較すると年間の申告件数が少ないため、すべての税理士が相続税に詳しいわけではありません。また、相続税では土地や非上場株式などの財産評価の方法次第で相続税額が大きく変動します。そのため、相続税の経験が豊富な税理士に依頼したほうが、依頼者により有利となる相続税申告をできる可能性が高いです。

相続税申告が必要なのはどんな場合ですか?

相続財産が基礎控除額を上回る場合には相続税申告が必要です。配偶者の税額軽減(配偶者控除)や小規模宅地等の特例を利用して相続税額がゼロになる場合でも相続税申告は必要です。