宮崎県で国際相続に対応している税理士

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宮崎県の概要

宮崎県は太平洋に面している九州の県であり、近年ではそのまんま東こと「東国原英夫」宮崎県知事のおかげで全国的な知名度が大幅にアップしたことでも知られています。「どげんかせんといかん」というフレーズは、今や誰もが知っている方言となり、流行語大賞にも選ばれました。
また、宮崎県は台風の通り道となることが多く、高温で雨が多い地域でもあります。
宮崎県で有名なものといえば、東国原知事が全面的にアピールしたことで知名度がアップした「太陽のタマゴ」ことマンゴーや宮崎地頭鶏、宮崎牛などがあります。そして、宮崎県といえば鹿児島県と並ぶ焼酎大国とも言われており、黒霧島や霧島、川越、月の中など有名な焼酎がたくさんあります。また、農産物の分野ではきゅうり、ズッキーニ、さといもの出荷量が全国1位となっています。

さらに宮崎県といえば、その温暖な気候を活用してスポーツ選手がキャンプをすることでも有名です。中でも宮崎県総合運動公園では読売巨人軍が毎年キャンプをしています。なお、一昔前までは宮崎県の日南地区は新婚旅行先として大変人気があったそうです。
地理の面においては、宮崎県は主に次の8つの地域に区分されます。
南部平野部に位置する県庁所在地である宮崎市がある宮崎地区、日南市がある日南・串間地区、北部平野部では、延岡・日向地区、西都・高鍋地区、南部の山沿いを中心に小林・えびの地区、都城地区、北部山沿いを中心に高千穂地区、椎葉・美郷地区で構成しています。
そんな宮崎県ですが、相続税の事情はどうなっているのでしょうか。

宮崎県の相続税発生率は非常に低い

平成26年度、熊本国税局の都道府県別相続税課税状況のデータによると、宮崎県内の相続税発生件数は年間で225件と非常に少ない件数となっています。年間にお亡くなりになられた方が13,110人ですので課税割合はわずか1.72%ということになり、全国43位で非常に相続税が発生しにくい都道府県と言えるでしょう。
この理由の一つに宮崎県の貯蓄残高の低さがあげられます。都道府県別の貯蓄残高ランキングでは、47都道府県中宮崎県は46位と最下位の沖縄についで低い貯蓄額となっており、平均貯蓄額が1,000万円に満たないため相続発生時にも課税対象となりうる資産が少ないということが言えるのかもしれません。また、地価も低いため限られた資産家にしか縁のない税金となっています。

相続税発生件数の約半数は宮崎市で発生している

相続税の発生件数を地域別に見てみると、225件中120件が宮崎市近隣で発生していることがわかります。つまり、宮崎県内の相続税発生件数の約半分は宮崎市で発生しているということになります。
宮崎市には高級住宅地として有名な船塚という地区があります。場所によっては東京都23区にも匹敵するほどの坪単価の場所もあるそうで、このあたりで不動産を所有していると相続税が発生しやすいのかもしれません。宮崎市以外の地域では延岡や都城地域で各36件、あとの地域は10件程度とごく一部の世帯が対象となっているようです。

相続税に強い税理士に偏りが出る

宮崎県内の相続税発生件数は255件と少ないため、この少ない案件を対応したことのある税理士とそうでない税理士とで得意不得意が大幅に分かれる可能性があります。宮崎県内の税理士事務所は177件と少ない方ではありますが、相続税発生件数も非常に少ないため、1事務所当たりの申告件数は1.27件となっており、相続税申告の経験不足な税理士も多いと考えられます。
そのため、宮崎県で相続税申告を依頼する際には、税理士事務所の相続税申告に関する実績について確認するようにしましょう。