秋田県で相続税申告に対応している税理士

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秋田県の概要

秋田県といえば、「秋田美人」という言葉があるほど、全国的にも美人が多い地域として有名です。芸能人ではモデルの佐々木希や加藤夏希、そして女優の壇蜜などの出身地としても知られています。
また農業の分野でも、全国区となったブランド米である「あきたこまち」の産地となっており、米の産出額は全国3位、日本酒の生産高は全国6位と上位に位置しています。秋田県のご当地グルメと言えば「きりたんぽ」が有名ですが、地元ではきりたんぽの出汁を比内地鶏でとるそうです。
そんな明るい話題のある秋田県ですが、実は近年では深刻な「高齢化」に悩まされています。なんと秋田県は47都道府県中最も人口に占める高齢者の割合が高い県となっており、また、人口についても年々減少しているという悩める状況が続いています。
秋田県の地域区分は、大きく分けて県北地域、中央地域、県南地域に区分されています。北秋田市や大館市などが県北地域、県庁所在地がある秋田市が中央地域、そして山形県と隣接してくる湯沢市、由利本荘市などが県南地域に分類されます。
そんな秋田県ですが、相続税の事情はどうなっているのでしょうか。

秋田県は日本一相続税発生件数が少ない

仙台国税局による平成26年の都道府県別相続税課税状況のデータによると、秋田県の相続税発生件数は年間で139件と47都道府県で最も少ない件数でした。ただ、件数だけでは、まだ秋田県が相続税が発生しにくいと断言することはできません。もともと秋田県の人口は全国38位と低いため、人口が少ないから発生件数も少ないとする見方もできるかもしれません。けれども、年間の死亡者に対する相続税課税割合で分析してみても、なんと0.92%(全国で1%を下回るのは秋田県だけです)とやはり全国で最も低い相続税課税割合となっており、名実ともに秋田県は日本で最も相続税が発生しにくい県であるといって良いでしょう。

貯蓄残高の低さと路線価の下落が低い課税割合の原因

秋田県の相続税発生件数が最も少ない理由を探るために、総務省の統計データを確認したところ、面白いことが分かりました。都道府県別の貯蓄現在残高のランキングを見てみると、秋田県は47都道府県中42位と非常に低いランキングとなっていました。また、秋田県は地価も非常に低く、平米単価の全国平均が7万円程度であるのに対し、秋田県は1万7,000円程度と圧倒的に安いため、土地の相続においても滅多に相続税は発生しないでしょう。
秋田県では土地の路線価が急落しています。平成28年7月に発表された路線価を参照しますと、昨年比で秋田県全体では3.9%減、秋田市の駅前でも3.8%減と、全国で最も下落率が高くなっています。
そのため、秋田県で相続税が課税される世帯とは、昔ながらの良家のようなお家に限られると考えられます。

秋田県の税理士は相続税に弱い可能性が高い

このように秋田県は相続税の発生件数が非常に少ないため、それを経験できる税理士の数も限られることになり、結果として相続税の経験が浅い税理士が多くなる可能性が予想されます。また、秋田県内の税理士事務所件数は155件と少ないのですが、見ての通り県内の相続税発生件数である139件を上回ってしまっているのです。このように相続税発生件数が税理士事務所の件数を上回っている県は47都道府県中、なんと秋田県だけです。この件数だと、まんべんなく案件が行き渡ったとしても、16件の税理士事務所は相続税案件を受注できなくなる計算となります。
そのため、秋田県の税理士については、相続税申告をやりたくても、数が少なすぎて回ってこないというケースが多いと考えられるため、相続税が得意な税理士とそうではない税理士にはっきりと分かれると思われます。そのため、秋田県内で相続税に強い税理士を探すのであれば、事前に必ずその税理士事務所のホームページを確認し、相続税に対する取り組みについてしっかりとチェックするよう心がけましょう。