岩手県の相続税に強い税理士

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岩手県の概要

岩手県といえば、昨今ではNHKの大人気テレビドラマ「あまちゃん」の舞台として、全国的にもとても有名になりました。また、岩手県はその総面積が広いことでも知られ、47都道府県中、北海道に次いで全国2位の広さを誇っています。ただ、その内訳でいうと、そのほとんどが、人が居住することができない山地や丘陵地で、緑豊かという意味では良いのですが、人が住める「可住地面積」の割合から考えると、わずか24.3%しかないという状況です。これは全国でも40位と非常に低く、県内の多くは住む場所に適していないのですが、それでも総面積が広いため、可住地面積だけで比べると、それでも全国5位の広さを維持しています。

このように、山地や丘陵地が多い岩手県では、県内人口130万人のうちの、およそ100万人が内陸部に位置する「北上盆地」に集中しています。その他については、太平洋側の沿岸部地域を中心に人口が分布しています。
北上盆地が位置する内陸部については、東北新幹線や東北縦貫自動車道などの交通インフラが整っているため、比較的便利に暮らすことができますが、それ以外の地域については交通インフラが整備されていないため、岩手県内の地域間の移動については非常に不便とも言われています。

なお、岩手県内の地域区分については、北上盆地の人口が集中している地域を2つに分けて、県庁所在地である盛岡市がある「盛岡地域」と、奥州市がある「県南地域」とし、東日本大震災でも甚大な被害を受けた陸前高田市などがある沿岸部分を「沿岸地域」、県の北側であまちゃんの舞台となった久慈市がある「県北地域」として区分しています。
また、岩手県は三陸海岸の黒潮の影響から水産業が盛んです。リアス式海岸の特徴を活かして海藻類の養殖も有名で、ワカメとあわびの養殖による生産高は全国1位となっています。
そんな岩手県ですが、相続税の事情はどうなっているのでしょうか。

岩手県の相続税発生件数は少ない

平成26年度、仙台国税局、都道府県相続税課税状況のデータによると、岩手県内の相続税発生件数は年間で313件でした。この件数は非常に低く、おとなり宮城県の583件から比べると、およそ半数程度とも言えるでしょう。また、死亡者に対する相続税の課税割合で見ても、1.92%(全国39位)と低く、およそ100人に2人の少ない確率で相続税が発生しているようです。

岩手県内の相続税は盛岡市に集中している

最初にもお話した通り、岩手県内の人口は、地形が安定している北上盆地に集中しているため、相続税が発生するのもほとんどがこの北上盆地内であると言えます。盛岡市管内の相続税発生件数は、313件中138件と全体のおよそ44%を占めています。盛岡市の中でも比較的高所得者層が多い地域と言われているのが、加賀野、志家町、本宮などが有名です。これらの地域には所々高級住宅地があるため、相続税の発生に注意しましょう。
これ以外の地域では、花巻市などが若干多いのですが、それでも50件に満たない程度の件数となっています。

盛岡周辺の税理士事務所は、相続税に強い可能性が高い

このように県内のおよそ4割の相続税発生件数が盛岡市で発生していることから、相続税の経験が豊富な税理士は内陸部に多いと予想することができます。岩手県内の税理士事務所件数は144件と他県に比べると非常に少なく、岩手県の県内面積が広いのに対し、この件数では全体を網羅的にカバーすることはかなり難しいでしょう。そのため、北上盆地の周辺において相続税が発生するご家庭がある場合については、比較的近隣でも相続税に強い税理士が見つかる可能性が高いと思われますが、それ以外の沿岸部や県北部などの地域の方については、隣接する他県も視野に入れて、相続税に強い税理士をしっかりと探すようにしましょう。また、岩手県内は地域間移動が困難な場所もありますので、依頼する際には交通の便で支障がない税理士事務所に依頼することを心がけると良いでしょう。