宮城県の相続税申告に強い税理士

全部で1件の税理士事務所が見つかりました
  • 高橋健夫税理士事務所 お写真1

    高橋健夫税理士事務所

    税理士詳細情報はこちら
    相続税申告を中心とした遺産相続のサポートを得意としています。
    • 士業ワンストップサービス
    • 着手金無料
    • 出張対応可
    • 初回相談無料

    宮城県仙台市青葉区立町にある税理士事務所です。遺産相続に関連して必要となる法的手続き全般について専門家同士の強い連携により「ワンストップサービス」で対応することが可能です。

    • 専門家との連携による「ワンストップ」体制
    • 相続全体のトータルサポート
    • 合法的な相続税の節税
    〒980-0822 宮城県仙台市青葉区立町11-4 みなもとビル

    仙台駅から徒歩20分 駐車場あり 目印:東北公済病院近く

    仙台市
    [電話受付]平日 8:00~17:30
    電話での受付はこちら
    050-5267-6483
    [電話受付] 平日 8:00~17:30

    【24時間受付】メール相談はこちら

全1件中 1-1件

宮城県の相続税申告の概要

宮城県と言えば、やはり仙台市が全国的にも有名です。古くは伊達政宗ゆかりの地としても知られ、彼が築城した仙台城は青葉城と呼ばれ、現在ではその跡地が青葉山公園となっています。
仙台と言えば「杜の都」と言われる程、緑豊かなイメージがあり、中でも青葉通りと定善寺通りにあるケヤキ並木は観光スポットとしても非常に有名です。
そんな宮城県を代表する政令指定都市でもある仙台市ですが、相続税事情はどうなっているのでしょうか。

宮城

平成26年度の仙台国税局の相続税申告に関する統計データによると、宮城県の相続税申告件数は583件、納付税額は99億円で、1件当たりの相続税額は1,695万円となっています。

相続税の課税割合(申告件数÷死亡者数)は2.55%であり、全国的には低いほうですが、東北地方では最も高い割合です。

宮城県の相続税と土地の事情

仙台市の相続税発生率は高い

相続税の課税割合は宮城県全域で見てみると高くありませんが、仙台市に限定してみて見ると、その多くが仙台市における相続税申告であることがわかります。
その理由はやはり仙台市の地価にあります。
政令指定都市というだけあり、東北の中でも特筆して地価が高く、中でも仙台駅前やそれに隣接する商業地域については、土地の評価額が高くなるため、その近隣に実家があったり、不動産を所有しているようなケースでは、相続税の発生確率が極端に高くなるのです。

東日本大震災復興の影響

平成28年度の最新の路線価の上昇率は2.5%と、東京に次いで全国2位の上昇率です。東日本大震災の復興作業が進んでおり、一部の地域で地価が急上昇している可能性があります。特に、地盤が安定している場所や高台など新規住宅の着工場所として注目されている地域では、予想外に土地の評価額が上がっている可能性もあります。最近、周囲に新しい家が建ち始めた場合は、一度、路線価をチェックされると良いでしょう。

相続税の課税割合

平成26年度、宮城県内の各税務署エリア毎の相続税の課税割合です。
仙台にほぼ集中して相続税が発生していることがわかります。

税務署名管轄地域申告件数1件当たりの
納付税額
(千円)
課税割合
仙台北青葉区(※) 宮城野区(※) 泉区 富谷市
黒川郡(大和町・大郷町・大衡村)
17322,4164.22%
仙台中青葉区(※) 宮城野区(※) 若林区10117,1043.40%
仙台南太白区 名取市 岩沼市
亘理郡(亘理町・山元町)
12516,5793.63%
石巻石巻市 東松島市
牡鹿郡(女川町)
2813,4731.25%
塩釜塩釜市 多賀城市
宮城郡(松島町・七ヶ浜町・利府町)
5110,7432.84%
古川大崎市
加美郡(色麻町・加美町)
遠田郡(涌谷町・美里町)
3720,3441.36%
気仙沼気仙沼市
本吉郡(南三陸町)
188,5121.71%
大河原白石市 角田市
刈田郡(蔵王町・七ヶ宿町)
柴田郡(大河原町・村田町・柴田町・川崎町)
伊具郡(丸森町)
245,0381.08%
築館栗原市912,8580.77%
佐沼登米市177,9031.47%
宮城県計58316,9472.55%

仙台市の相続税事情(名取市・岩沼市を含む)

仙台市は面積が785.8k㎡と広いですが、西部は山間部であり、東部の海寄りに人口が集中しています。東北新幹線が通る仙台駅周辺が商業地、住宅地ともに発展しています。

仙台には5つの区がありますが、最も課税割合が高いのは、仙台北税務署エリアの青葉区(南東部の一部以外)、宮城野区(西部)、泉区で4.22%です。実はこの値は全国平均よりも低い数字ですが、宮城県内では最も高い値です。泉区の泉パークタウン、青葉区の上杉あたりが高級住宅地として知られているほか、仙山線や地下鉄南北線の沿線に整備された住宅地が広がり住みやすいエリアです。

次に、仙台中税務署エリアは青葉区(南東部の一部)、宮城野区(東部)、若林区で3.40%です。仙台市内で最も地価が高い仙台市青葉区中央一丁目青葉通りや仙台駅を含んでおり、仙台の大きな繁華街が広がっています。仙台中心部の路線価は急上昇しており、この周辺に土地を所有している場合は、評価額が高くなることが予想されます。

仙台南税務署エリアは太白区のほか、名取市、岩沼市を含みますが、3.63%の割合で、仙台中税務署エリアよりはやや高いです。沿岸部の住みやすい地域であり、東北本線で仙台市中心部へのアクセスも利便性が良く、比較的、中高所得者層が多いと考えられます。

塩釜市・多賀城市

仙台市以外では、塩釜税務署エリアの塩釜市・多賀城市が2.84%と宮城県の平均を上回っています。仙台市へ近くアクセスが良く、また、漁業が盛んな地域です。

その他の市区町村

その他の市区町村では、課税割合が0~1%台とかなり少なく、また相続税が発生したとしてもその税額も全国平均より少ないです。

宮城県の相続税理士

仙台市の相続税申告は、地元の相続税理士に相談すべし

平成26年度経済センサス基礎調査データによると、宮城県の税理士事務所数は318であり、1事務所当たりの相続税申告件数は1.8となっています(ただし、税理士に依頼していない申告件数も含まれます)。全国的には中間の値です。

仙台市の方で相続税が課税されるケースというのは被相続人が「不動産所有者」であるケースがほとんどです。つまり、課税評価額に占める不動産の割合が非常に大きいため、不動産の価額をどのように評価するのかが、相続税申告の大きなポイントとなります。

【仙台の土地には特徴がある】

実は仙台の土地には、他地域とは違うある特徴があります。それは、いわゆる「不整形地」が多いという点です。
仙台市の住宅地の土地には、具体的に以下のようなケースが多く見受けられます。

1:狭い間口で、奥行きがある土地が多い(旗竿地など)
2:以前は農家が多かったため、土地に傾斜がかっている
3:道幅が狭い
4:丘陵地が多く、古い建物には擁壁が使われている

こういった仙台ならではの土地の特徴は、実は相続税評価額を減額する要素となりうるのです。つまり、同じ面積の土地だとしても、これらの特徴がある土地については、路線価で求めた評価額からさらに補正を加えて減額し、相続税を引き下げることができるのです。

ただし、この評価額の減額については、その地域での相続税評価経験がある税理士でなければ、簡単ではありません。基準値からどの程度減額できるのかについては、税理士の経験によるところも大きく、相続税申告経験が少ない税理士や、他地域の税理士に依頼してしまうと、その地域の相続税評価額の相場観がないため、過大申告または過少申告となってしまう恐れも考えられます。

税理士は税金の専門家ではありますが、相続税申告については、経験の浅い税理士もたくさんいます。
そのため、仙台市で相続税について相談するのであれば、地元仙台市にある相続税に強い税理士をピンポイントで探して相談するのが良いでしょう。