平成26年都道府県別、相続税の課税割合

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データ資料

都道府県別、被相続人数と課税割合

各国税局より発表されている2014年(平成26年)都道府県別の相続税申告データから、課税割合を計算したものです。
(課税割合=被相続人数÷死亡者数)

都道府県被相続人数死亡者数課税割合順位
北海道120760,0182.01%36
青森22817,0421.34%46
岩手31316,2741.92%39
宮城58322,8542.55%32
秋田13915,0950.92%47
山形27115,0311.80%41
福島46523,4951.98%37
茨城88030,3412.90%27
栃木73220,7553.53%17
群馬77521,4413.61%15
埼玉3,30661,2695.40%5
千葉230853,9754.28%12
東京10,775111,0239.71%1
神奈川5,20574,3877.00%3
新潟74228,3162.62%31
富山35912,5842.85%29
石川45212,1903.71%14
福井3288,8173.72%13
山梨3209,7553.28%23
長野80924,7513.27%24
岐阜94221,6584.35%10
静岡196438,3425.12%6
愛知5,05462,4268.10%2
三重63119,5253.23%25
滋賀40512,2663.30%22
京都142725,5075.59%4
大阪4,05881,6524.97%7
兵庫2,66554,1474.92%8
奈良65713,8354.75%9
和歌山42312,6093.35%21
鳥取1497,0762.11%34
島根1969,3692.09%35
岡山72921,0513.46%19
広島128129,4634.35%11
山口48417,9102.70%30
徳島3429,8533.47%18
香川40911,5033.56%16
愛媛56517,5293.22%26
高知2199,9842.19%33
福岡1,41949,3172.88%28
佐賀1709,7321.75%42
長崎23417,0911.37%45
熊本40120,4611.96%38
大分26214,0651.86%40
宮崎22513,1101.72%43
鹿児島34721,4131.62%44
沖縄38511,3613.39%20
合計56,2401,271,6684.42%

次に、相続税の課税割合の順位別に並べた表です。

都道府県課税割合都道府県課税割合
東京9.71%三重3.23%
愛知8.10%愛媛3.22%
神奈川7.00%茨城2.90%
京都5.59%福岡2.88%
埼玉5.40%富山2.85%
静岡5.12%山口2.70%
大阪4.97%新潟2.62%
兵庫4.92%宮城2.55%
奈良4.75%高知2.19%
岐阜4.35%鳥取2.11%
広島4.35%島根2.09%
千葉4.28%北海道2.01%
福井3.72%福島1.98%
石川3.71%熊本1.96%
群馬3.61%岩手1.92%
香川3.56%大分1.86%
栃木3.53%山形1.80%
徳島3.47%佐賀1.75%
岡山3.46%宮崎1.72%
沖縄3.39%鹿児島1.62%
和歌山3.35%長崎1.37%
滋賀3.30%青森1.34%
山梨3.28%秋田0.92%
長野3.27%(平均)4.42%

課税割合の全国平均は4.42%ですが、東京から奈良までの上位9県が大きく値をつり上げており、それ以外の県は平均以下であることがわかります。

東京は9.71%と圧倒的に1位であり、亡くなった人のおおよそ10人に1人が相続税の対象になっています。地価が上昇していることや富裕層が増加している影響が大きいです。3位の神奈川、5位の埼玉、12位の千葉と周辺の県も地価が上昇しており高い割合です。

2位の愛知も8.10%と高い値で、名古屋を中心に開発が盛んで路線価が上がっていることが原因です。静岡が6位、岐阜が10位など中部地方全体的に高い課税率です。

関西地方では、京都が4位、大阪が7位、兵庫が8位、奈良が9位なっており、東京圏、名古屋圏に次いで高い課税割合を示す地域です。大阪よりも京都のほうが高く、来日外国人によるインバウンド需要の高まりも想定されます。

中国地方では広島が11位です。

150万都市の福岡市がある福岡県は28位と意外に低い割合ですが、路線価上昇は福岡市中心にのみ集中し、その他はあまり恩恵を受けていないことが考えられます。

東北・九州地方を中心に、課税割合が2%から1%までのところが多く、地方では路線価が下がっている影響が出ています。

被相続人1人当たりの相続税の納付税額

被相続人1人当たりの相続税の納付税額のデータです。

都道府県被相続人
1人当たりの
納付税額
(千円)
順位
北海道20,64814
青森13,88039
岩手14,50735
宮城16,94723
秋田14,84932
山形15,30629
福島16,91824
茨城18,03117
栃木14,70734
群馬13,26740
埼玉24,8586
千葉22,4748
東京40,7921
神奈川29,5133
新潟15,89925
富山14,78333
石川29,1604
福井17,50021
山梨15,46226
長野20,83813
岐阜14,11037
静岡18,08916
愛知23,5517
三重14,85731
滋賀15,32128
京都21,35910
大阪20,84812
兵庫26,8515
奈良21,5969
和歌山20,94711
鳥取32,1912
島根17,05322
岡山12,88241
広島15,35827
山口14,19836
徳島17,67619
香川10,95646
愛媛11,28445
高知11,30244
福岡18,09915
佐賀10,80047
長崎17,66620
熊本14,92130
大分13,97838
宮崎12,37843
鹿児島12,52242
沖縄17,87018
(平均)24,723

当然ながら課税割合の高い東京圏、名古屋圏、大阪圏周辺の都道府県で納付税額が多い傾向となりますが、一部、そうでない県もあります。

被相続人1人当たりの納付税額では、鳥取が2位、石川が4位と他県に比べて高い金額となっていますが、課税割合ではそれぞれ34位、14位とそれほど高いわけではありません。相続税を課税される人は少ないのですが、大地主が多く、そこで大きな相続税が発生していることが考えられます。

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