遺品整理士!相続の遺品整理を一括で任せたい!(部屋の片付け、清掃、処分)

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今回は、遺品整理士という資格について、ご紹介します。

1.遺品整理という仕事

高齢化の急速な進展と、核家族化に伴い、遺品整理業は、需要が高まっています。
故人のお部屋の片づけ、清掃、不要品の処分などの遺品整理は、遺族の方の手で行われてきました。
しかし、現代では、時間的にも人手の面でも、遺族だけでは支えきれていません。

そこで、遺品整理業の事業者数が年々増えています。しかし、現在の時点では、遺品整理業に関する法整備がほとんど整っていません。
よって、不要品を不法投棄したり、不当に高額な料金を請求するような業者も少なからず存在します。

そこで、遺品整理業のモラルの低下を是正することを理念とし、遺品整理士養成講座を運営するとともに、認定試験を実施することを目的として遺品整理士認定協会が設立されました。

高齢者の2人に1人は、孤立死をする可能性があると統計も出ております。

孤立死問題は、メディアや新聞など、様々な分野で、注目を集めており、遺品整理の需要が急激に増加すると予測されます。
遺品整理業は、高齢化社会の中で20年は確実に収益を上げ続けることのできる仕事と言われています。
ますます需要が高まるからこそ、専門的知識を習得し、適切な対応を行っていくことが今現在、求められています。

2.遺品整理士の養成理念

遺品整理は、業務を事業として代行するにあたっては、より法規制に遵守した形で行っていくことが重要です。
遺品整理士の資格を取得することで、遺品整理の取り扱い手順や遺品整理に関わる法規制等の知識を、正しく身に付けられます。
また、生前使用され、故人の想いのこもった品々を供養という観点から、取り扱い方法について学ぶことができます。
さらに、資格取得をきっかけとして、法規定に基づいた法令遵守への認識を高められ、実務だけではなく、命の尊さについて、もう一度考える機会になります。

【出典】遺品整理士認定協会HPより
http://www.is-mind.org/about.html

3. 遺品整理士の資格取得にための受講について

遺品整理士の受講資格はなく、受講期間は2ヶ月間となっています。
受講料は入会金として2万5千円、会費は5千円(2年間有効)です。
教材は、3部構成であり、第1部が遺品整理・遺品整理業とは、第2部が遺品整理を行うためには、第3部が事例研究についてとなっています。

資料集は、業務の実例をもとに、教本の知識では想像しにくい部分を埋めて、今後作業される際に、役立つ有益な資料集となっています。
よって、業務のイメージをさらに持たせるものとして、活用できます。
そして、教本・資料集・DVDにて学習を進めたのちに、問題集の全設問に解答し、遺品整理士認定協会に一括で提出します。
基準に達していた場合、遺品整理士として、資格を認定され、実務に活用できます。

遺族にとって、遺品整理は厄介で、面倒な作業ですが、必ずやらなければならないことです。
よって、今後、遺品整理士はますます注目される資格となり、遺族の相続対象となる遺産の把握の手助けとなるでしょう。

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