調布・おおた税理士事務所の特徴と強み

私、調布・おおた税理士事務所の税理士・太田勇輝は、調布で育ち、地元調布に貢献したいと思いこの地に事務所を開設しました。

相続案件が多い事務所で５年勤務、法人案件が多い事務所で６年半勤務した経験から、私は地域の皆様にとって身近な相談者となるためには、どんな事態にも対応できる知識や経験を持つ「ゼネラリスト」になることが必要と感じ、これを目指して日々努力を続けています。
このような目標を掲げているからこそ、調布・おおた税理士事務所には税務について幅広い知識があります。

相続事案が多い事務所での勤務経験だけでなく、私は税理士試験でも選択科目で「相続税」を選択しました。相続税申告や相続税の生前対策については、経験・知識とも豊富と自負しております。
相続税を中心に、複数の税務に跨った事案についても適切な対応が可能です。

「お話を聴く」ことを第一に

私は、お客様の現状や目的を理解するために、「お話をお聴きする」ことを第一に考えています。

ご相談者様の話を注意深くお聴きすることなしに、状況に応じた知識・経験を適切に活用することはできません。
ご相談者様が置かれた状況や、問題点を把握するところから始まるのが私たち税理士の仕事だと考えています。

初回相談は1時間まで無料！Zoomによる相談も可能

当事務所は、ご来所とオンライン（Zoom）によるご相談は初回１時間まで無料とさせていただいています。
また、出張でのご相談にも対応しており、事前にご予約いただければ営業時間外のご相談にも応じています。

さらに、初回1時間相談無料の他にも、着手金無料・成功報酬制を採用しています。
つまり、初期費用が不要でご利用いただくことができるのです。

もちろん、受任させていただく前には事前のお見積りで緒費用もご確認いただけます。
費用については透明性を心掛けておりますので、ご不明な点はご相談の際に何なりとご質問ください。

このような取り組みは、なによりもご相談者様のお話を直にしっかりとお伺いしたいという気持ちからくるものです。ぜひ、お気軽にご相談ください。

司法書士や弁護士との連携で税務以外の相続問題にも対応

相続で問題となるのは税だけではありません。相続トラブルには弁護士が、相続不動産の登記等には司法書士が必要となります。

当事務所では、司法書士や弁護士との連携により、こうした相続問題にもワンストップで対応しています。
税務以外の相続問題に直面した際、わざわざ他の専門家を探す必要はありません。最後まで安心してお任せいただけます。

調布・おおた税理士事務所の相続税の取り組み

次に、当事務所の相続税への取り組みについてご紹介させていただきます。

相続税の生前対策

相続税の生前対策には、生前贈与を利用したものから生命保険を利用したものなどまで、幅広い選択肢があります。
被相続人となる方の資産に不動産が多い場合には、納税資金対策も必要になることがあります。

当事務所では、しっかりとお話をお伺いした上で、ご希望・個々の事情に沿った最適な生前対策をご提案させていただきます。

相続税申告

当事務所では、節税をしながらも適正な額による相続税の申告が可能です。
また、当事務所では一次相続だけでなく二次相続までを考慮した遺産分割のシミュレーションを実施しています。

相続税には、配偶者の税額軽減という特例があり、配偶者の法定相続分か1億6,000万円、いずれか大きい額まで相続税は非課税になります。
ただし、一次相続で配偶者の税額軽減を最大限に活用しようと遺産分割したために、二次相続では配偶者が亡くなっており配偶者の税額軽減が利用できず、法定相続人の数も減ってしまい基礎控除額が減り、一次相続と二次相続との相続税の合計額が却って高額になってしまうことがあるのです。

では、二次相続を含めて最も納税額が低い方法が最善かというと、そうとも言い切れません。

被相続人や遺された配偶者の思いや考えがあることでしょう。節税のみを考えてその思いや考えを二の次にして良いのでしょうか？
また、生前、相続人の一人が多額の贈与を受けているような場合には、節税のみに注視すると、相続が「争続」になりかねません。

こうした事態に陥らないように、相続税申告こそ真に相続に強い税理士にお任せください。

事業承継のサポート

昨今では、オーナー経営者のご高齢化と後継者不足により、事業承継にお悩みの方も多いと思います。
当事務所は、法人税務にも強いことから事業承継のサポートにも注力しています。

事業承継では、後継者候補に早くから経営者としての教育を行い、資質の有無などを確認することが重要となります。そして、残念ながら後継者が見つからない場合にはM&Aも視野に入ります。

また、ご自分が所有する自社株式を後継者に移転する際には、多額の相続税や贈与税、譲渡による所得税が発生する可能性があります。M&Aでは、自社株式の譲渡に所得税が発生します。

これらのことからお分かりの通り、事業承継には、事前の段階から承継後の対応まで、綿密な計画に基づいた準備が必要になり、広範な専門知識とノウハウを要します。

事業承継でお悩みの企業オーナー様は、ぜひ一度当事務所にご相談ください。

調布・おおた税理士事務所からメッセージ

私が「聴くこと」以外にもう一つ大切にしているのが、「感謝」です。
地元である調布に感謝するとともに、調布近隣の皆様の身近な相続の相談者となることができればこの上ない喜びです。

相続税（生前対策・申告）や事業承継などについて何かお困りのことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。皆様のパートナーとして最後まで寄り添いサポートいたします。